DIK-100A ハンドオーガーシリーズ
ハンドオーガーの構成
●刃先とグリップ付ハンドルを組み合わせて使用します。
●刃先は土壌に合わせてお選びください。
●採取深度が1mより深い場合は、継柄（延長棒）を使用します。
| グリップ付ハンドル | |
|---|---|
| ハンドルはグリップ部とハンドル部に分かれています。使用する際は、グリップ部にハンドル部を差し込み、時計方向に回転させて固定します。 |
| 接合部 | |
 | ハンドルと刃先は工具無しで接続可能です。 凹凸を合わせて接続し、カバーをするだけで簡単・確実に接続できます。刃先の交換、継柄の接続が短時間で行えます。 |
＊各種刃先は、下記をご確認ください。
【土壌水分・硬度計は大起理化工業】
| 型番・名称 | 刃先写真 （クリックすると拡大します） | 仕様 |
|---|---|---|
| DIK-100A-A1 粘土質用刃先 | | 仕様 穴径約7㎝、採土部長23㎝、全長69㎝、重量約0.8㎏●粘土や湿った土壌向け ●粘土質土壌でも挿入しやすいブレード幅約3㎝ |
| DIK-100A-B1 標準タイプ刃先 | | 仕様 穴径約7㎝、採土部長23㎝、全長69㎝、重量約0.9㎏●一般的な土壌向け。最も作業性の良い汎用タイプ ●ブレード幅約3.5㎝ ●おすすめ製品 |
| DIK-100A-B2 標準タイプ刃先 | | 仕様 穴径約4㎝、採土部長20㎝、全長66㎝、重量約0.7㎏●一般的な土壌向け。汎用タイプ ●ブレード幅約2㎝ ●小径の穴をあけるのに最適 |
| DIK-100A-C1 砂質（細砂）用刃先 穴径 Φ7㎝ | 
| 仕様 穴径約7㎝、採土部長24㎝、全長70㎝、重量約1.0㎏●粗砂や乾燥土壌向け ●ブレード幅約4.0㎝ ●ブレードとブレードの間を狭くして、砂質土壌が落ちないよう工夫 |
| DIK-100A-D1 砂質（粗砂）用刃先 穴径 Φ7㎝ | | 仕様 穴径約7㎝、採土部長24㎝、全長70㎝、重量約1.0㎏●粗砂や乾燥土壌向け ●ブレード幅約6.5㎝ ●ブレードとブレードの間を狭くして、砂質土壌が落ちないよう工夫 |
| DIK-100A-E1 レキ質用刃先 | | 仕様 穴径約7㎝、採土部長37㎝、全長66㎝、重量約1.7kg●小石や砂利混じりの土壌向け。円筒形状。 ●標準タイプ刃先との組み合わせにより、作業効率アップ ●おすすめ製品 |
| DIK-100A-F1 多石質用刃先 | | 仕様 穴径約7㎝、採土部長21㎝、全長65㎝、重量約1.3㎏●小石混じりの土壌向け ●先端に尖った刃先がついており、小石を退けながら掘ることが可能 |
| DIK-100A-G1 スクリュウ型刃先 | | 仕様 穴径約4㎝、採土部長21㎝、全長64㎝、重量約0.8㎏●一般的な土壌向け ●小径の穴をあけるのに最適 |
| DIK-100A-H2 半円形刃先 | | 仕様 穴径約3㎝、採土部長50㎝、全長90㎝、重量約1.3㎏●軟らかい土壌向け ●円柱状のサンプルを採取するのに最適 |
| DIK-100A-H4 半円形刃先 | | 仕様 穴径約6㎝、採土部長50㎝、全長90㎝、重量約3.0㎏●軟らかい土壌向け ●円柱状のサンプルを採取するのに最適 |
| DIK-100A-H6 半円形刃先 | | 仕様 穴径約2㎝、採土部長50㎝、全長90㎝、重量約1.0㎏●軟らかい土壌向け ●円柱状のサンプルを採取するのに最適 |
| DIK-101A-A1 標準タイプ刃先 | | 仕様 穴径約10㎝、採土部長27㎝、全長70㎝、重量約1.1㎏●一般的な土壌向け ●ブレード幅約5㎝ |
Q＆A
Q；刃先とハンドルは別売りですか？
A；別売りです。初めてご購入の際はご希望の刃先と、グリップ付ハンドルの2つが最低限必要となります。また、深さ方向に長さを延長したい場合は継柄を別途ご購入ください。
Q；ハンマー等で打ち込みできますか？
A；打ち込みはできません。破損の原因になりますのでおやめください。
Q；ハンドオーガーで他製品のねじ込み仕様の継具は使用できますか？
A；できません。ハンドオーガー専用の凹凸のある継柄をご使用ください。
Q；修理できますか？
A；修理できません。破損等をした場合は、新品をご購入ください。
Q；製品を購入したい場合はどちらに問い合わせすればいいのでしょうか？
A；各地区の販売店や、弊社WEBショップからご購入いただけます。御見積書が必要な場合は、製品お問い合わせフォームからご連絡お願いいたします。
紹介動画
接続方法紹介動画
ハンドオーガーの選び方（英語版）
オランダでのハンドオーガー製作動画
オランダでのハンドオーガー紹介動画（英語版）
